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バルトのニシン料理

春告魚(はるつげうお)とも呼ばれるニシンは春が旬。

今の日本人にとっては、しょっちゅう食べるポピュラーな魚とは言えなくなってしまったのが残念です。一昔前の北海道ではニシン漁で財を成した家も多くあるほど大漁だったようです。


3年ほど前に小樽を訪れ、昔のニシン漁の様子やニシン御殿と言われた建物など見学しました。江戸時代には北前船と呼ばれる船が、北海道から日本海を通って京都や大阪に運ばれ、そこから京都名物ニシン蕎麦が生まれました。魚卵はカズノコでおせちの定番ですね。


食文化的にも一時代を築いた魚ですが、今は漁獲高もだいぶ減って一時期の賑わいはなくなってしまったようです。


ニシン蕎麦は私も好きで、特にとろろをかけた山かけニシン蕎麦が大好物です!

武蔵小金井にたびたび寄る蕎麦屋があるのですが、そこの冷たい山掛けニシン蕎麦は絶品です。


話しがずれましたが、


ニシンは鯵やイワシのような癖がなくて色々な料理に使いやすいと思います。

骨がわりとあるので、酢漬けにしたりマリネにすると柔らかくなって食べやすくなります。


栄養的には、カリウム、銅、ビタミンB6,B12が多く、1価不飽和脂肪酸のオレイン酸、イコセン酸、n3系脂肪酸のDHA(ドコサヘキサ塩酸)やEDA(エイコサペンタ塩酸)も豊富です。


動脈硬化を防ぐ脂質が多いですし、銅は貧血予防、ビタミンB6は月経前症候群やつわりの症状を軽減するなど女性特有の症状に効果があります。ビタミンB12は植物性の食品には含まれないビタミンなので野菜中心の食生活の方は、積極的に摂ると良いですね!


マリネを作っておけば1週間くらいは食べられますので作り置きにおススメです。


北欧やバルトなど北ヨーロッパではニシンはポピュラーでよく食べられています。

英語名はHerringで、”ヘリンボーン”はニシンの骨が並んでいるような模様なのでそう呼ばれているそうですよ。骨の模様が伝統的な模様になってるなんて面白いですね。


バルトには、沢山ニシン料理のレシピがあるので今日は三つご紹介します。


レシピは昔から忘備録代わりにクックパッドを使っているのでそちらのを転載します。

印刷などできるので便利かと思います。

良かったらフォローしてもらえれば嬉しいです!


ニシンのマリネ




ニシンのトマトソースベイク



ニシンのタルタルソース


ちょっといつもと違うニシン料理をお試しください(^^)

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