Momoko Takata1月5日3 分シェア食の原点明けましておめでとうございます。 ビフォーアフターという言葉がありますが、何か変化が起きると以前どうしていたのか、意外と早く忘れてしまうということがあります。人の記憶は思っているよりも薄れがちで、よくあることでは、新しいビルが建つとそこに以前何があったか分からないなんてこと...
Momoko Takata2020年7月13日4 分アルメニア料理オンラインイベントのおしらせアルメニアは高地で山や高原が多く、寒暖差も大きいことからハーブや野菜、果物もよく使います。中央アジアに近く遊牧の民も多かったことで乳製品やバーベキュー的な料理も発展しました。
Momoko Takata2020年7月10日7 分ナスによけいな油を吸わせない方法夏の旬野菜の代表格、ナス。和洋中のみならず、世界中にナスの美味しいレシピが沢山あって、これからの季節あれもこれも食べたくなります。なのですが、ナスは油と相性が良いだけに、ギトギトになったり、キレイな紫が茶色に変色してしまったりと、美味しさの期待値を半減させてしまう事も多々。そこで
Momoko Takata2020年6月15日4 分ラトビア 夏至のファームステイと動物たち古代夏至祭りに参加しラトビア人の夏の家に滞在して、最後はファームステイの話です。 ファームステイと言ってもわずか1泊。そんな駆け足で来ても分からないよ、と多分笑われてしまうような滞在なのですが、時間がないのでしょうがない。その素敵な暮らしぶりのほんのおこぼれに預かってきました。
Momoko Takata2020年6月9日5 分ラトビアの夏の家2014年に訪れたラトビアの夏至祭。ヤーニスの丘で古代夏至祭に参加して、その後ガイド女性の知り合いのラトビア人家族の別荘で一晩過ごせることに!
Momoko Takata2020年6月1日7 分ラトビアの古代夏至祭正月が特におめでたくない国もある たしか2015年、いや2014年だったかの初夏に初めてラトビアを訪れた。 お目当てはバルトの夏至祭りを体験することと、夏至の日に食べる特別な料理があるならば、それもぜひ経験して教わってこようというものだった。 「何でラトビアに行きたかったの...
Momoko Takata2020年5月27日2 分バルトのニシン料理春告魚(はるつげうお)とも呼ばれるニシンは春が旬。 今の日本人にとっては、しょっちゅう食べるポピュラーな魚とは言えなくなってしまったのが残念です。一昔前の北海道ではニシン漁で財を成した家も多くあるほど大漁だったようです。 3年ほど前に小樽を訪れ、昔のニシン漁の様子やニシン御...
Momoko Takata2019年3月15日2 分バルト三国の料理本バルト3国の料理本は行くたびに購入しており、何やかんやでもう7冊所持です。 バルトの伝統的な一皿、北欧料理のようなモダンキュイジーヌ、ハレの日の料理、こちらでは見られない珍しい食材等々、パラパラと見ているだけでも楽しいし、参考になる。 向こうに行って習ったものもあるけど、そ...
Momoko Takata2019年1月15日3 分小豆ポリフェノールを手軽に摂るレシピ「小豆入りミネストローネ」今日、1月15日は小正月です。皆さんは小豆粥、食べられましたか? 日本では小正月に小豆粥を食べる習慣があって、古くは土佐日記や枕草子にも小正月に小豆粥を食べたという記述があるそうです。 小豆はあの色が良いですね。”小豆色”という名前もあるように、その色が日本人に親しまれてき...